はじめに
こんにちは!イメージコンサルタントのみおです!
といっても私は会社員をやっていて、そっちの仕事をメインに暮らしています。
なので最近は診断から少し離れて猛烈に仕事をしていたのですが、
先日久々にパーソナルカラー、骨格診断、顔タイプ診断®︎の診断をしました!
やっぱり診断は楽しいなというのが感想!
ひとりひとりに似合う色や服があって、それがその人の良さを惹き出す。
そんなアイテムを一緒に探せるなんて、こんなに嬉しいことってなかなかないなと思いました。
似合うを取り入れるかどうかは自由だけど、自分の「良さを知ること」は誰にとってもとても嬉しいことですよね!
そしてすごく喜んで帰ってくれるのがさらに嬉しい。
診断した翌日、お客さまの同僚(知人)から「みおちゃんの仕事素晴らしい!みんな喜んで次の日キラキラしてくる!」と連絡がありました。嬉しすぎるかよ、、、!
イメージコンサルタントはやっぱり素敵なお仕事です。
パーソナルカラーは4シーズンではない?
さて、診断の時間に楽しいと思う瞬間はたくさんあるけど、
今回改めて思ったのはパーソナルカラーを「4シーズンに分ける」ことはただの入り口だということです。
4シーズンにはとどまらない、個人に合う色の幅がある。
だからそこから8〜16タイプが生まれてくるんだなと納得します。
今回は2人の診断をしました。こんな感じです↓
▶︎1人目:ブルベ夏。とにかくブルベが得意◎、イエベだと黄みが気になる×。ブルベ冬の高彩度は苦手×。つまり結構なブルベ夏ど真ん中!でもブルベ夏の中でもくすみが大得意ってわけではないし△、低明度は避けたい×ところでした!
▶︎2人目:イエベ春。とにかくブルベが苦手×。イエベ春だけではなくイエベ秋も合う色が多かった○。高彩度は得意◎+くすみは得意じゃない×→だからイエベ春に似合う色が多い。でも低明度も割と得意○→だからイエベ秋のくすみすぎない高彩度はとても良く合う◎。逆にイエベ春の高明度/低彩度は少しもの足りない印象に△。
※「高彩度」‥強い色 「低彩度」‥強くない色
※「高明度」‥明るい色(白に近い) 「低明度」‥暗い色(黒に近い)
1人ずつ見ていくとここまで個性があるんです。
「ブルベ夏です!」「イエベ春です!」のように、4シーズンで伝えるだけでは終われないことがよくわかりますよね。
大事なのは自分が「何タイプか」を知るのではなく、得意な色、苦手な色、許容範囲の特徴を知ることなのです。
パーソナルカラーに限らずイメコン診断はタイプ分けが大切なのではありません。
(※ここでいうイメコン診断‥パーソナルカラー診断、骨格診断、顔タイプ診断®︎)
タイプは自分の特徴を掴みやすくするために存在するものです。
だって骨格が3パターンなわけないし、顔が7パターンなわけないですよね!
タイプを通して、自分の特徴/良さを知る。
そしてゴールは自分に調和する/似合うものを知ることです。
タイプ分けも楽しいですが、そこにこだわりすぎずにいきたいですね!
さいごに
現在(2022.09)私は、紹介限定でしか診断は行っていないのですが、各種診断が気になる方はぜひお近く or 気になる診断士さんを探してみてください^^
各診断メンズもありますよ〜!
私の知り合いの方はお気軽にご連絡ください♪
それでは!